読書で大事なこと
普段あなたは読書してますか?
僕は今は、だいたい平均して年間120〜150冊の本を読みます!
読書をする際に大事なことが3つあります。
①目的を持って読む
②思考する
③行動する
です!
では、1つずつ説明していきましょう。
①目的を持って読む
ミッションのない会社にまとまりがないなと同じで、なんのために読むのか考えていない乱読はとても効率が悪く、頭にも残りません。
ですので、まず本を読むことで何を得たいのかを決め、そのジャンルの評判のいいものをいくつか読み、重要な共通項をまずは抑える。
この方法をお勧めします。
②思考する
読んだだけで満足してしまってそこで終わっては、時間や労力の無駄になってしまいますね。
たまに、
「俺は普段から自分でいろいろ考えてるから本なんて必要ないんだよ。」
という人に出会いますが、それはそもそもその時点で思考が足りていません。
自分が何か達成したい目標を持っているならば、どんなに一生懸命考えて思いついた方法だとしても、自分1人の狭い世界でのひらめきに過ぎませんし、実はすでに誰かがやっていて本になってる可能性もあります。
自分でやって失敗するよりも、たくさんの人たちの失敗を本から参考にして考える方がリスクヘッジできますよね。
③行動する
僕は、本を読む人の思考と読まない人の思考は、広さも深さも全然違うと感じています。
しかしいくらたくさん本を読んでも、考えて、さらに自分の行動に落とし込まない人は成長しないですし、読むだけ無駄ですよね…
このような、行動などのアウトプットする機会は、仕事などではあまりないかもしれません。
しかし、アウトプットしないことでみすみす成長の効率を落とすなら、何かしら工夫してアウトプットしていきたいですよね。
現代はネットが普及しているので、ブログやツイッター、インスタグラムなど探さなくてもアウトプットツールがいくらでもあります。
だからあとはやるかやらないかだけ!
人から反応が来れば嬉しいですが、たとえ誰にも反応してもらえなくても良いんです!
考えをまとめて、書き起こす事に価値があります。
そしてそれを続けられるか…
以上の内容を一文にまとめます。
最初に、自分の読むべき本を選択し、読んで、自分の頭で考えて、日常で継続的にアウトプットしていく。
この流れに尽きます!
僕も頑張っていくぞー💪
どの組織形態がいいか?
組織形態には機能別組織やマトリクス型組織など、さまざまなものがありますよね。
どれがいいのか?
その疑問に対しての答えは、たった1つの答えはない、という事です。
業種も違えば、社員の年齢構成、性別割合など、その企業によって様々ですもんね。
こんなに多様化している現代の企業に、普遍の法則をひとつだけ当てはめて経営していく、というのは、どう考えてもうまくいきません。
現に成長している企業は、常に組織形態をあれこれ考えたり、変更したり、いろいろ工夫しています。
一般的な経営学では、創業期の駆け出しの頃はトップのリーダーシップでグイグイ引っ張っていくトップダウンスタイル、
そこから成長期に入り組織が大きくなってくるとそれぞれにリーダーを置いたりして権限委譲して階層化されるので、事業部制組織のようになっていき、
その後成熟期に入るとマンネリ化してくるので、プロジェクトごとのマトリクス組織など、流動的なものに移り変わっていく、とされています。
このように、経営学という学問(机上の空論と言われがちですが…)でさえ、組織形態は成長段階や時流に合わせて流動的に変化させていくべきだと主張しています。
でも実際は、ずーっと何10年も同じ組織構造のままやっている企業もありますよね。
そしてだいたい業績低迷か衰退してることが多い…
んー
安定を求めると頭を使わなくなるので、こういう事に陥りがちですね。
経営において現状維持はイコール衰退ですからね。
気をつけようー
自己紹介
はじめまして^_^
美容師として11年ほど経験を積み、現在は美容室を運営する会社で部長兼スタイリストとして働いていますStraと申します。
美容室事業で、業界を変えるほどのリーディングカンパニーを創ることを目指しており、そのために現在は経営を勉強していて、4年以内の独立を計画しています!
最近31歳になったこともあり
、焦ってます(笑)
顧客はもちろんですが、
「たくさんの美容師が幸せに働ける"美容師第一主義"の職場」を創りたい、という志を持っており、そのためのメンバーも募集しています。
志を共にできる方がいらっしゃいましたら気軽にコメントくださいね(^^)
当ブログでは、経営についてなど思った事を呟いていきます。
よろしくお願い致しますm(_ _)m